🌼両日ともにお天気にも恵まれて無事終了致しました。前進友の会の皆様のお力添えで、近畿圏だけでなく中部・関東・四国から、ビジターも含め両日でのべ100名もの方々にお越し頂きました。初夏の日差しの中、修学院駅から徒歩20分の会場に、これほど多くの方々が集って下さり、事務局一同感激致しました。来年に向けより一層充実した大会にできますよう、力強く励まして頂けた想いが致します。ご参加の皆様、演者の方々、準備段階でまた現地でお手伝い下さった皆様、本当に有り難うございました!!

🌳公開講演とシンポジウムの会場が、「大会議室」に、変更になりました。

平成29年度 学際セミナー/京都学術大会

日時:平成29年6月16日(金)13:00〜6月17日(土)17:30

会場:関西セミナーハウス<修学院きらら山荘>

〒606-8134 京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町23    tel:075-711-2115

🍀会場では、印刷物は配布致しません。必要情報は、大会ホームページでご覧頂けます。wifi環境は整っております。🐱

平成29年度学際セミナー/京都学術大会テーマ

《公認心理師に未来はあるか? 貳》     〜いま“臨床”の意味を問い直す〜

 

        ◆ わたくしたち法人社員が自らにそして互いに問い続けてきたキーワード です ◆

 

「臨床」とはなにか?

 

「障がい・障害・障碍」とはなにか?

 

こころの数値化、相対化への歯止めを!

 

こころの危機にどう立ち向かう?

 

こころに手を差し入れる、ということを問う

 

こころに序列はあるのか?

 

幸・不幸を他人が決めるてよいのか?

 

人間が触れ得ぬことに踏み込むこと....

 

こころのDSM化

 

「カルト」の「診断」。 反社会的か否か......  危うい新たな鑑別基準

 

人を人が「裁く」ということ.....

 

こころが裁かれる? .....こころを裁けるのか?

 

「悪」をたたくのは正義なのか?

 

いのち.... こころ..... つながる.... ともに.....  いかす..... いきる..... むすぶ.... 

 

される側..... 牧畜業..... おたがいさま..... 

 

医療が「神」の意志に変わるとき