終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。

★映画には定員を上回る参加者が来られました。持ち寄りの美味しいカレーやお菓子を囲み、時にシビアに時に愉快に、とても有意義な議論ができました。

スペースALS-D                    上映会&オールナイトトーク

― むかしMATTOの町があった ―

精神病院を廃止した実在の精神科医と患者達との交流を描いたイタリア映画

 イタリアでは、精神病院を廃止する精神保健法が1978年に成立しています。

 いったい、どうしてそのような事ができたのか。その是非、現実、そして、何故そのような事が日本では出来ないのか等をこの映画を通して学びたいと思います。

 私達が無縁だと思いたがっている精神病とその制度。それを問い、見つめる事は、私達自身と私達の関係性を深く見つめる事にも、さらにまたつながることでしょう。

 

 

    場所 スペースALS-D 京都市北区紫野南舟岡町38-23

 

    料金 無料

 

    定員 二〇名

 

    予約 090-5155-3543 alsdyurabe@gmail.com (由良部)

 

 

    日時 3月18日(土)

       17:30 むかしMATTOの町があった 一部上映

       19:10 休憩

       19:20 むかしMATTOの町があった 二部上映

       21:00 食事会

       21:40 オールナイトトーク

             パネラー・戸田 弘子(臨床心理士)

                  判戸千雅子(ダンサー)

                  長谷川 唯(立命館大学大学院先端総合学術研究科博士)

                  参加者全員

 

 

       呼びかけ人 唐住日出男 由良部正美